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  • 執筆者の写真Bucho

人と会うこと|福岡の不動産会社の営業日報的ブログ



こんにちは、buchoです。


1月最後の土日を迎えました。現在、AM9:42。弊社営業スタッフは、朝イチからご契約やご内覧、査定等で各地に飛び回っております。年初から様々なお引き合いを賜り、まことにありがとうございます。


さて、昨日、とある同業者様の所長様方とお食事する機会がありました。業界歴が10年超の私ですが、同業者様と食事を共にするのは、ほんとに数えるほどしかありません。様々な情報交換はもちろんのこと、プライベートなお話しもさせていただき、大変貴重で大変楽しい時間を過ごすことができました。


同業者様とは言え、現状、同列とは呼べない大手。そして、その所長。私も大手に10年ほど在籍していたのでわかりますが、そのなかで所長になられることがいかに大変なことか。実績を上げるのは当然ですが、同僚や部下、後輩の面倒を見ることも必要。優しいという括りではニュアンスが少し違いますが、このご時世、慕われる能力も必要。


お食事を共にしてみて、私が言うのも烏滸がましいですが、前記のような能力がすべて備わっている方でした。でもそれは、決してドライなものではなく、同じ位置に目線があると思わせるお話しの仕方、口調。大手のおごり等、微塵も感じません笑 あー、自分もこういう責任者になりたいと思えるような所長でした。


同業者さんに限らずですが、このように、人と会うという機会は、とても有意義なことだと再認識させられました。表現は難しいですが、人と会って、様々なお話しをすることで、自分の既成の外殻が破られ、キャパがふんわりと拡がっていく感じを持ちます。元々外殻あたりにあった地はそれまでより固まる感じ。


こんな機会が10回あれば、10回殻を破ってキャパアップ。100回あれば、100回殻を破ってキャパアップ。サイヤ人みたいやん。これが人間力の幅が出るということなのかと、所長とお話しをしながら一人感じていました笑


コロナ禍の現在、人と会うということが、それ以前より制限されました。そしてそれから3年以上が経過し、外出する、外食する等のマインドも下がっています。でも、このような機会は大切にしたいというジレンマ。なかなか難しいものですね…


この場でこのことを深く考えても答えは出ないので、とりあえず置いといて。いい意味で、刺激を受けた食事会でした。さ、日常を頑張ろう。


ではまた。



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