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  • 執筆者の写真Shun Goto

とあるお客様の購入事例 ~営業後藤の初投稿~



皆さん、初めまして。株式会社メイヴスの営業の後藤です。今回、弊社 blog に初投稿となりますので、簡単に自己紹介をさせていただきます!


出身は、福岡市早良区。学生時代は、サッカーに没頭していました。ジュニアユース→ユース→指導者までを経験しており、一見、体育会系と思わせつつも、しれっと書道6段の資格を持っています 笑。


私の趣味は洗車です!… 洗車が趣味という人、なかなかいないと思います 笑。某洗車会社にて店長経験もあり、洗車の丁寧さには自信があります(不動産営業も丁寧です 笑)。


大学卒業後は、某大手不動産売買仲介会社へ入社。宅建に一発合格できず、なかなか芽の出ない時期もありましたが、当時から同僚だった弊社今村主任の指導のおかげ?もあり、実績面でも九州ブロック2位などを経験し、順調な日々を過ごしていましたが、今村主任、津田部長の言葉で、弊社 株式会社メイヴスへの入社を決意。現在に至ります。



少々自己紹介が少し長くなりましたが、そろそろ本題に入りたいと思います。今回は、過去にお取引きさせていただきましたお客様とのエピソードを一つ書かせていただきます。


こちらのお客様は、当初、別の不動産会社で物件を探していました。ただ、その不動産会社の担当営業に、少し不満を抱いている状況とのこと…。そんな時、ふと見かけた弊社の看板からお問い合わせをいただき、その時に、ご対応させていただいたのが、私でした。


お問い合わせいただいた直後に、メール等で、簡単に現在の状況をお伺いさせていただき、後日、ご挨拶と物件のご内覧という運びに。ご内覧の当日、物件探しにおける今までの経緯をお聞きしましたが、物件や買い方について「その担当営業は何も教えてくれなかった…」、他の不動産会社に相談しようとすると「その担当営業は、他の不動産会社の悪口も言っていた…」とおっしゃるのです。


皆さんどう思われますか?


あくまで、個人的な意見として、まず【営業マンが何も教えてくれない】という点について。


不動産売買の仲介営業は、不動産の知識はもちろんですが、登記、測量、解体、税金、住宅ローンなど、様々な分野の知識が必要です。ベテランの営業さんでも、それらの知識が100%頭に入っているかというと、答えは “No” です。


とすれば、当然、調べてすぐに答えるのが、担当営業としての本来あるべき姿勢ではないでしょうか。もちろん、回答するまでのレスポンスの速さも重要です。レスポンスが遅いというのは、各種提携先(司法書士、金融機関等)との関係がなかったり、薄かったりで、すぐに回答できる状況にない営業さんのかもしれませんね。レスポンスの速度にこだわるあまり、適当な回答をするのが一番問題ですが、お客様の疑問をすぐに解決しようとする姿勢は必要だと考えます。


もう一つは「他社の悪口を言う」という点。


これは、もう論外ですね。全国には、数え切れないほどの不動産会社が存在し、各々の不動産会社は、その会社ならではの強みを活かし、日々営業活動を行っています。


一営業として、それらの会社を当然リスペクトすべきだと思います。もっと正直に言えば、他社の悪口を言って自社にお客様を取り込もうとする対応は、自社(自身)の対応に自信がない表れだと思いませんか?意味のない悪口を言っても、自社(自身)の株を下げるだけだと私は思いますが、どうでしょうか?


結果的に、こちらのお客様は、理想の住宅が見つかり、無事にお引渡しが完了しました。弊社では、お引き渡し後に、お客様に対して、簡単なアンケートにお答えいただいているのですが、その一部を以下に抜粋しました。


良かった点: はじめは他社で探していましたが購入に至らず…。その後、後藤さんと出会い、お若いのに不安や疑問に対して的確に分かりやすく丁寧に説明していただき、安心して購入することができました。すごく知識も思いやりもある方でした!! 大満足!!


気になった点:特に無いです。


今では、お引き渡し後にも、定期的にご連絡をいただき、新居にご招待までいただきました。後日、食事もする予定です 笑。一営業として、お引き渡し後にもご連絡をいただけることはうれしい限りです。この先も、様々な疑問が生じるかと思いますが、その際に、お声をかけてもらえる営業であり続けたいと思っております。


はじめての執筆(大袈裟)で、取り留めのない文章になってしまいましたが、今後も、たまーにブログに登場しますので、その際はぜひご覧いただければ幸いです。


では、またの機会に。






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