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  • 執筆者の写真Bucho

怪物|福岡の不動産会社の営業日報的ブログ



こんにちは、buchoです。


つい先日、年度末を迎えたと思ったらもう4/6。時が進むスピードは、残酷なまでに早いですね。火曜と水曜にお休みをいただいている弊社は、本日より本格的に新年度をスタートいたしました。前年度同様、ご愛顧賜りますよう、宜しくお願いいたします。


さて、話は変わって、こちらも先週幕を開けたプロ野球ペナントレース。我らがソフトバンクホークスは開幕5連勝を飾り、幸先のいいスタートを切りました。昨日は、一世を風靡した「松坂世代」の和田投手が5回無失点の好投で、球団史上最年長の勝利投手に輝きました。


このゲーム、テレビ中継は地上波ではなかったため、スポーツニュースでみた程度ですが、和田投手はルーキーイヤーの頃から、風貌がまったく変わっていないように思いました。こうやって長く活躍する選手って、こういうもんなんでしょうか。年齢はたった1歳しか違わないんですが、新卒入社時から体重が10キロ以上増えた私とは大違い…笑


そのニュースのなかで、和田投手は「松坂世代、最後のひとり」と形容されていました。そう聞くと、なんとなく感慨深いものがあります。前記のとおり、私は、学年的にはこの世代の一つ下。振り返ってみても、これほどまでにスター選手が目白押しの世代は、他に類をみません。マーくんこと、田中将大投手の世代もスター選手はたくさんいますが、実績的にも話題性的にも、松坂世代がNo.1ではないでしょうか。


世代の名称のとおり、その世代の主人公は松坂大輔投手。すでに引退されていて、最近では、WBCで解説をされていましたが、この投手の甲子園での活躍はすさまじかったですね。高校2年生の夏、神奈川県大会の準決勝で、自身の暴投でサヨナラ負けを喫して以来、その後に発足した新チームは公式戦無敗。負けがない訳ですから、当然ながら、甲子園も春夏連覇。夏の甲子園の決勝ではノーヒットノーランまで成し遂げてしまうおまけつき。大谷VSトラウトも漫画のような結末でしたが、松坂投手も同様でした。


プロ入り後においても、スターっぷりは周知のとおり。


そんな世代も、和田投手が現役最後のひとり。同じ時代を生きてきた者としては、やはり応援したくなります。今シーズンはまだ始まったばかりですが、勝ち星を積み上げていってほしいものです。


ちなみに、野球とは関係ありませんが、弊社社長もこの「松坂世代」のひとり。松坂大輔投手は平成の怪物と呼称されていましたが、社長もなかなかの怪物です笑 あまり表には出てきませんが、怪物と会ってみたい方がいらっしゃいましたら、コメントください笑


てなことで、今年度も頑張っていきましょう!


ではまた。



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