• Takayuki Tsuda

頼りになる営業の見分け方



一生のうちにそう多く経験するものではないマイホームの購入。


経験がないこと、少ないことって多少、不安に感じることってありませんか?マイホームの購入においては、その不安感を和らげるのが、その仲介を担う営業の役割です。安くはない仲介手数料を支払うわけですから、頼って、頼って、頼りまくっていいと思います。


たとえば、


● 資金計画書をみると、本体価格以外に、登記費用や不動産取得税と書いてあるけど、これってなに?内容はわかったけど、いつ払えばいいの?誰に払うの?


● 登記費用も所有権保存登記や移転登記、表題登記とかって書いているけど、これはどう違うの?


● 家を買いたいけど、買うためには何から始めればいいの?不動産会社を尋ねればいいの?それとも情報サイトをみて、気になる物件に問い合わせしたらいいの?


● 銀行ってどこがいいの?金利とか融資条件とか様々違いがあるようだけど、何を重視したらいいの?不動産会社で斡旋はしてくれるの?審査にかけるには、自分たちで金融機関に行かないといけないの?


● 買った後に、建物に不具合があったらどうすればいいの?誰か保証してくれるの?


● 物件を実際に見に行くことになったけど、どういうところをみればいいの?


など、上記のような悩みや不安を抱かれると思います。けれど、それは、ほとんどの方が同じ状態ですから、ざっくばらんに担当営業に聞いた方がいいと思います。それくらい、頼りに頼っていいと思います。むしろ、頼ってあげた方が、担当の営業も「このお客さんのために頑張ろう」と思うはずですし。


で、本題。


頼りになる営業を見分ける方法はあるのか?


時間に大幅に遅れてくるとか、着ている服がシワだらけで清潔感がないとか、英語が使えないとか、そんなものは論外でですが、いろんな要素がありますから、一概に、こんな営業はダメ!とは言いづらい…。


たとえば、上述の登記の種類の違いをわからないなど、知識的なところは、誰かに聞くなり、一度持ち帰るなどして、しっかり調べて、すぐにお客さんに連絡する。こういったことができる営業は、個人的には信用できるし、ちゃんと対応してくれているな、と感じます。


逆に、聞いたことには、聞いたタイミングですべて答えるけど、回答が間違っている(=適当に答えている)方が信用なりませんよね。


こんな blog を書いておきながら、結局、見分ける方法ないのかよ!ってお思いの方もいらっしゃると思います…すみません。全部ではないと思いますが、私の見解だけ書いておきますね。


私が思う、イイ営業は【レスポンスが早い営業】です。


皆さん、経験ありませんか?


“用事があって電話したのに、電話に出ない。ん、待てよ。この人、いつ電話しても一回目で出ることないよな…”


私はこの経験、たくさんあります。経験上、初回電話不通率(勝手に言葉を作りました 笑)が高い営業は、あまり良くない気がします。


いや、でも、電話取れないってことはそれだけ忙しいんじゃないの?っていう指摘もあるかもしれませんので、あくまで私の見解です 逃 


メール入れても、回答が翌営業日以降。これも、個人的にはどうかと思います。当然、お休みの日もあるでしょうから、そこは多めにみてやってください。でも、たまにいません?翌営業日どころか、回答が返ってこない、忘れてるとかもありますよね。


携帯にSMSを送った、LINEを入れたのに、回答レスポンスが遅い。ポケベル世代の営業ならまだしも、スマホ全盛のこの時代に、スマホをいつまでもみない営業って何してるの?って思いませんか?


これまた、忙しい営業だから、レスポンスが遅くなるんじゃないの?ってお思いの方もいらっしゃると思いますが、よくよく考えてみてください。忙しい営業って基本的には人気のある営業、いわゆる【できる営業】です。そんな人が、何かをしているときに、スマホを気にしないなんてことがありますか?


百歩譲って、売買契約中や引渡しの最中なら、およそ2時間程度は連絡できないかもしれません。お客さんと一緒に車で物件を見て回っているなら、レスポンスが遅くなるかもしれません。でも、連絡するたびにレスポンスが遅い、初回電話不通率が高いっていうのは、疑問が残りますよね。


まして、契約中、引渡し中でも、そのお客さんに許可を取った上で、電話に出て「今、○○中なので折り返してよろしいでしょうか?」と断りを入れる、電話の後にSMS等で連絡いただいたお客さんに知らせる営業もいます。こういった営業は、連絡をしたお客さんが、“応答がないことに不信感を覚える”ということを理解している証拠だと思います。


そして、もう一点。これもまた個人の見解ですが、レスポンスの早い営業は、たぶん気の利く営業だと思います。お客さんが気になっていることに気づく、初めから伝えている、言葉だけでは分かりづらいから、資料を作成している。レスポンスが早い営業は、このように、先回りをして準備していると感じます。


冒頭に戻りますが、一生にそれほど多く経験することのないマイホーム購入。ストレスのない取引を実現するために、まずは【レスポンスのスピード感】を見てみてはいかがでしょうか?あくまで個人的な見解ですので、参考程度で。


ではまた。