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執筆者の写真Bucho

最後に愛は勝つ(古い)



こんにちは、buchoです。


突然ですが、もうすぐ41歳を迎える私は、今年本厄なんです…


あまり、このような話を気にするタイプではないんですが…先人たちの教えを敬おうと、私も、自身の身を守るため、厄除けについて調べてみました。


厄除けには、「長寿」を意味する長いものを身に着けることがいいようです。ネクタイや腕時計のような、長いもの(巻き物)を身に着けることで、厄災から身を守るという意味合いがあるみたいですね。


とは言え、長いものと言っても、アクセサリーなどすら身に着けるのが苦手な私は、厄除けのために何か長いもの(巻き物)を購入することを躊躇していましたが、そんな折に、社長から突然のプレゼント。applewatchでした。


▲ applewatch 7:バンドの種類も豊富みたいですね。



いくつになっても、人からものを贈られるというのはうれしいものですね。


サプライズ感とかそういう類のものではなく、プレゼントを何にするか選んでいる間は、少なくとも、贈る相手側(今回であれば私)のことを考えている時間が存在している。なにより、これがうれしいですよね。


お世話になった方への感謝のお手紙(お礼状)にしても、普段、関わっている方々とお会いする際のお手土産にしても、その内容やモノがどうこうではなく、自身のことを考えてくれた「時間」に心を打たれるんだなと再認識しました。


相手を思いやる、相手に配慮する、気配り、心配り…いくらやってもいいことだというのが社長の教え。一見、簡単そうですが、難しいですよ。人に、物件に、すべてに愛をもって接さないと、人を喜ばせる気持ちなんて、持てるはずがないですから。


こと、私たちの仕事(業務)においても…


 ● 事務所をきれいに保つ

 ● 誰がみても分かる書類を作成する、渡し方を工夫する

 ● 自分がサボれば、誰かがどこかで苦労する

 ● 物件のいいところを探し、そのアピールを怠らない、妥協しない

 ● 忙しいスタッフの手伝いをする

 ● 一つひとつの報告を怠らない … など


相手を敬えば、行動が変わるはずです。自分本位になっても、いいことなんて何もない。何かトラブルがあっても、人にせいにしていては、自身が成長するはずもない。言葉や行動の節々から、「愛」があるかどうかなんて、透けて見えますよね。


いやいや、自分はそんなことはない、などと思っている人ほど、周りからそう思われています。人の目ばかり気にしてもいけませんが、まずは、客観的に自分自身を見ることが大切だと思います。


そんな、いわゆる「薄っぺらい」集団にならないように、各々が成長しないといけないですね。うーん、難しい… まずは、今、目の前にある人を幸せにする、業務を完遂する、というところから始めていきましょう。


内容やモノではなく…と書きながらも、applewatch は嬉しいです笑 私も、長く働けますよう、健康面には留意します(たまにお酒は飲みますが 笑)。また、私個人だけではなく、株式会社メイヴスは、まだまだ創業間もない会社ですが、末永く、皆様に愛される会社になりますよう、スタッフ一同、頑張ってまいります。


社長、本当にありがとうございました。


ではまた。



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