SNSと弊社のスタンス
FacebookやInstagram、YouTubeにTwitter、LINEやTikTok などの、いわゆるSNSを通して、いろいろな手法を用いて、様々な情報発信がされています。
各々の媒体に特徴があり、発信内容によって、使い分けは必要ですが、誰でも簡単に、情報を発信できるとあって、今や不動産業界でも、SNSを駆使した情報発信をされている会社が多くなってきました。
私ともは、今年度から、今ご覧になられている blog と YouTube を始めました。ちなみに、私のなかでは、blog と YouTube については、「本音を言える場」と位置づけています。
いきなりですが、「不動産の営業」と聞いて、どう思われますか?
なんとなくダーティーなイメージ。簡単な相談で連絡しただけなのに、その後、電話とかでしつこく営業されそう。騙されそう。怖い人がいそう。…etc.
たぶん、こんなイメージ、印象をお持ちの方もいらっしゃる思います。
私が、不動産売買仲介業界に入ったのは今から約10年前ですが、率直にそのとき、不思議に感じたのは、「大切な資産である不動産の売却を、よく、見ず知らずで、初見の人に任せられるなー」ということでした。
たしかに、大手の看板に安心感があるのかもしれません。大手には騙されない。万一、騙されても、会社が保証してくれるだろう。もちろん、そうですよね。逆に言えば、大手をチョイスする理由なんて、その大半は、安心感でしょうから。
でも、こわくないですか。初見で、人となりもわからない人に頼むの。100円や200円のモノを売る依頼なら、まぁ分からなくもないですが、何百万、何千万、場合によっては、億単位にもなる所有不動産の売却を、初見の人に頼むのって、この業界だけじゃないですかね。
他にある高価なもので言えば、たとえば車の売却。車は基本的に、買取ですよね。査定してもらって、業者から「100万円です」と言われたとした場合、その金額に了承すれば、取引成立。100万円が受け取れます。だから、多少変な業者でも、高値査定をしてくれれば、それがイコール成約価格なので、割り切れますよね。
しかし、不動産の仲介は違います。ほとんどの場合、査定する人と買う人は別。査定する人は、売主の気を引くために、高値査定をしているだけかもしれません。それならまだしも、ほとんど売買仲介の経験もないかもしれません。もっと言えば、そもそも、仕事にやる気のない人間かもしれません。
簡単に言ったら、そんな、「なにも知らない人」に、大切な資産を頼むのって、すごいなーと思っていました。
だから、私は、blog やYouTube を使って、売却にしろ、購入にしろ、私が考える「本音」を言える場にしたいと思いました。
たとえば、売却相談の場合。
価格を査定してもらうために、私が呼ばれたとします。査定価格やスケジューリングは、物件の状況や程度、売主の状況によって変わりますが、私が言っている本質は、この blog ですべて書いておこうと思います。今後、YouTube でも喋っておこうと思います。オブラートも二枚舌も何もない、クリアな提案をするためには、その方が健全だし、それを実現するために、SNSは非常に有効だと考えています。
逆に、本音を言いすぎて、気に障ったらスミマセン…。でも、本音なので許してください 笑 すべては「より良い取引」を実現するためです。その実現のために、その物件のこと、その売主のことを一生懸命考えて、間違いのない本音を言ったにもかかわらず、売却を任せる先として、弊社が、私が選ばれなければ、それはそのときです。間違いのない提案をしているので後悔もないし、深追いもしません。
blog や Instagram は、弊社 株式会社メイヴスとしての見解(基本は私の考え)ですが、私個人としては、Instagram をやっていますので、興味あれば、ご覧ください 笑 ただ、こちらはあくまで個人アカウント。あまり仕事には触れてなくて、基本はプライベートな投稿ばかりです。そういう意味で、私はこの Instagram を、私の人となりを知ってもらうツールとして活用しています。
▲ 4/23(土)、Instagramに投稿したリール動画。
ちなみに、上の動画は、この記事を書いている日に、Instagram に投稿したリール動画です。こう見えて私、料理好きなんです 笑 黒いフライパンは「Vermicular」、黒いまな板は「釜浅商店」のものです。映えるでしょ?笑
弊社に、売却、購入の相談をされる場合は、まず、私の Instagram をご覧になって、私に頼んでいいものか、判断されてから、依頼ください 笑 依頼をいただければ、間違いなく、全力を尽くします。よろしくお願いします。
ではまた。(下のQRコードを読み取れば、私の Instagram アカウントにアクセスできますよー)
Comments