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執筆者の写真Leaf

お花にまつわるエトセトラ



こんにちは、事務の Leaf です (*^^)v


ウチの事務所のエントランスには、お花を飾っています。お客様をおもてなしする気持ちはもちろん、仕事が大変な営業さんの、ちょっとした癒しになればと思っています。


ただ、残念ながらセンスがないので、飾るのも写真を撮るのも上手ではないので、お店ではかわいい!と思って買ったのに、いざ花瓶に入れてみると思っていたのと違う…、となることがしばしば (+_+)


お花を上手に活ける人ってかっこいい!!!勉強します。。。


▲ エントランスに飾っているお花



オレンジの大きなお花が「ダリア」です。


花言葉は「優雅」「華麗」「気品」「優美」「栄華」。ダリアの、優美で存在感のある花姿を由来にした、とても華やかな意味のものが多いです。


その他にも「移り気」「裏切り」「不安定」など少し怖い意味のものもあります…


フランス革命の頃、ナポレオンの妻であるジョセフィーヌは、ダリアがとても好きで自宅ののお庭でたくさん育てていたそうです。あまりに美しいので、ある貴婦人がダリアの球根を分けてほしいと頼んだそうですが、ジョセフィーヌは軽くあしらいます。


それに怒った貴婦人は、お金を使ってジョセフィーヌの庭師に球根を盗ませました。しかし、このことは、すぐに見つかってジョセフィーヌの逆鱗に触れ、庭師と貴婦人は追放されます。


それから、ジョセフィーヌはダリアへの興味がなくなったそうです。この事件から「移り気」「裏切り」などの、ネガティブな花言葉がつけられたそうです。


花言葉はいつもポジティブな意味ばかり気にしていましたが、意外とネガティブな言葉をもつお花も多くて、調べてみると、興味深いエピソードがあったりしておもしろいですね。


ちなみに、もうすぐ母の日ですね。母の日と言えば、カーネーション。実は、カーネーションは、その色によって、花言葉が違うみたいです。興味があれば、調べてみてください(*^_^*)


では、また来週🌸

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