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執筆者の写真Bucho

幸せについて本気出して考えてみた。



こんにちは、bucho です。


今日、九州南部地方は、早くも梅雨明けしたようですね。このままいけば、九州北部地方も例年より早く明けるのかな。ジメジメした季節は嫌ですが、梅雨が明けたら夏本番。この時期に35℃を超えているので、8月は45℃くらいになるんじゃないかと心配しています…。毎日書いていますが、くれぐれも体調面、ご自愛ください…。


話は変わって、最近「自分の機嫌を自分でとる」という言葉をよく耳にします。元々は、芸人のみやぞんが、とある番組内で発した言葉のようです(ヤホー検索によると)。普通にいい言葉、いい考え方だと思って、私も私なりに、これを意識して、生活していますが、忙しいとき、嫌なことがあったときは、心が雑になってしまいます…。


私の新卒時代、今の自分と同じ40歳くらいの上司や先輩をみると「大人だなー」と感じていましたが、いざ自分がその年齢になってみて思うのは「まだまだ子どもだなー」ということばかり。多少のことでは動じないメンタルがほしいと思う今日この頃です。


仮に嫌なことがあっても表には出さない、他の人やモノにあたらない。忙しくても、部下や後輩の相談事には耳を傾ける。「自分の機嫌を自分でとれていない」私は、本来理想とする「大人」にはまだまだ慣れていないなーと日々痛感しています。


このようなことを考えていると、若いときに、もっといろいろとやっておけばよかったと思うことがたくさんあります。もっといろんな人と絡んでいたらよかった。もっと勉強していたらよかった。国内外問わず、もっといろんな場所に行けばよかった。芸術や文化においても、いいモノにもっと触れる努力をしたらよかった、など。


この手の話で言えば、よく「今からでも遅くはない」とおっしゃる人がいます。確かに今からでも遅くはないけど、早くからやっておいた方がよかったという気持ちは当然にありますよね。


だから、老婆心ながら、今の若い人には、いろんなことをやっておいた方がいいよーと言いたい(おじさん)。お金がなくてもやれることはいっぱいあるしね。お金があっても時間は買えない訳だから、ほんとタイム・イズ・マネー。得た経験はプライスレス。極論、明日死んでもいいくらい、充実した日々を送ってほしいと思います(精神安定していますのでご心配なく 笑)。


とは言え、私もまだまだ41歳。なんだってできる 笑


今は、料理と旅行にはまっています。年齢を重ねるに連れてこだわりが強くなり、若いときは食べられたらよかったごはんも、量はそんなにいらないので「質」にこだわり始めました。どうやったら美味しくなるのか、どう盛り付けたら美味しそうに見えるのか。火の入れ方は直火がいいのか湯煎がいいのか、とか考えていると楽しくて仕方がないです。


旅行にしても、昔はきれいな景色をみても、心が動かなかった(ドライ)んですが、今は、いい景色をみたいと思うようになりました。旅先の郷土料理を食べたり、美味しいと言われるお店に行ったり…。これも楽しくてしょうがないですね。


人生は一度きりだから、楽しんだもん勝ち。


今の私の場合は、料理と旅行だけど、興味をもつことは人それぞれ違うので、それらの楽しみのために仕事を頑張るとか、オンオフのメリハリ、いわゆる「ライフ・ワーク・バランス」を大切にしたいものです。


ただ、私は欲張りなので、仕事も楽しくしたい。


楽しく仕事をするために必要な心掛けは「自分の機嫌は自分でとること」。いやーな気持ちで仕事をしても、いやーな結果しか得られないんだから、日々の業務が忙しくて大変でも、自分を失わずにやることが大切ですね。


ただ、仕事である以上「結果」も大事。プロセスがいくらよくても、結果が伴わないと、結局いやーな気持ちになるよね。逆に、結果がいいものであれば、大変だったプロセスも、最終的には楽しかったと思えるんだから、やっぱり「結果」は大事。どの世界でも、どの業種でも。


仕事では結果を出して、プライベートを充実させる。これが理想だけど、まだまだ先は長いかなー。ま、みんな、自身の人生を充実させるために、力を合わせて頑張りましょう。各々が壮大な理想を思い描いてできた会社なんだから、ここで幸せになれなければ、どこで幸せになるの? 笑


… 今日は、単純に、今、頭の中にあったことをそのまま書いただけの回です…。意味の分からない内容ですみません。暑さにやられたかもしれません。


ではまた。



追伸

今日の blog タイトル「幸せについて本気出して考えてみた」は、2002年3月に発売されたポルノグラフィティの 8th シングルのタイトルを丸パクってます。個人的には、2番Aメロ~サビ、Cメロあたりが好きです。



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