Bucho
カルボナーラと桃のカプレーゼ。
こんにちは、bucho です。
au の通信障害。長引いていましたが、今朝時点では、70%程度は回復したようです。スマホが身体の一部となっているような現代社会で、このようなことがあると、いろんな面で不具合が出るし、不便ですね。
最近、少しだけ忙しかったため、私の趣味の一つである【キッチン飲み】ができていませんでしたが、昨晩、久し振りにその時間が取れました。ということで、今日は、久々の【Bucho Cooking】にしました。
▲ ベーコンとしめじ男盛カルボナーラと桃のカプレーゼ。
カルボナーラが好きな私は、よく自宅で作ります。せっかく作るなら、十分に味わいたいのでベーコンは多め。しめじに限らず、キノコを入れるのが bucho 流。ポイントは、ベーコンの旨味をしっかりとオリーブオイルに移すことでしょうか。弱火でおよそ15分くらいかな。
でも、こんなにスープっぽくなる予定じゃなかった…。お皿とミスマッチ。こういうお皿には、冷製パスタとかが合いますよね 汗 それと盛り付け。下手すぎる…。パスタの盛り付け用に、細トング買おう…
▲ 細トング。1,000円もしない。
▲ ベーコンの旨味をオリーブオイルに移す前に炒めたニンニクチップを添えて。
ベーコンを炒める前に、ニンニクチップを焦がさないように炒める。弱火でも強いので、火を点けたり消したり…。ニンニクだけで10分くらいかかります…。そのあとにベーコンが15分くらい…。
炒めている間、チーズをつまみにビールを飲み干しました。チーズはQ・B・Bチーズプレミアムのトリュフ入り。しっかりとトリュフ感があっておすすめです。
▲ 4個入りで150円~200円。
▲ トリュフ繋がりでもう一つおすすめをご紹介。トリュフ塩。それぞれ黒トリュフと白トリュフ。白の方が香りが強い。脂身の少ない赤身肉と相性◎。サラダに振りかけるなど、普段使いもできますよ。大体50gで1,000円~1,500円。
美味しいものを作ろうとすると、ほんと手間がかかりますね…。でも【神は細部に宿る】。この手間を惜しんだら、ダメなのよ。仕事と同じだね。
でも、ほんとはベーコンではなくパンチェッタがいいのだけど…。
▲ 冷蔵庫に桃とモッツァレラチーズがあったのでカプレーゼに。マイクロトマトをもう少しきれいに盛り付けられたらよかったのと、バジルがなかったのが心残り…。
これは初めて作ってみました。白ワインと相性の良いおつまみです。バジルがないのとやっ盛り付け下手なのがマイナス点。チーズは市販の一口モッツァレラだけど、桃が甘い分、もう少し塩気があった方がいい気がする。これはまた、別日にリベンジしたい。
▲ 私のデイリーワイン(白)は、ロシュマゼのシャルドネ。セブンイレブンで1,000円しないくらいです。ローソンには同じロシュマゼのソーヴィニヨンブランがあります。
自宅でワインを飲むときは、大体これですね。コンビニで買えてコスパが良い。ぜひ一度、ご賞味ください。
ちなみに、写真がないのだけど、ワイングラスは【木村硝子店】のピーボシリーズ。繊細な造りで、バカ舌の私でさえ、普通のグラスとは味わいが変わるのがわかります。
▲ 私が良く見ているサイト
美味しいお店に行って、美味しいものを食べるのも好きですが、最近はこうやって自分で作ることの方が好きです。より美味しいものを作ろうとすると、料理人の方々が、どうやってその食材に美味しくなる魔法をかけているのかが気になるようになりました。
それら有名店の料理人の方々に共通しているのは、食材へのリスペクトとお客さんに美味しいものを提供しようとする熱量、妥協なき姿勢です。これって、どの世界でも同じですよね。私の主戦場は料理ではなく不動産。見習いたいものです。
なんてことを思いながら作ったり食べたりしていたら、いつの間にか日が変わってました。今の私にはこの、いわゆる【メンタルフラットな時間】がすごく大事です。また、何か作ったらこの場で紹介させていただきます。
ではまた。
Yorumlar