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執筆者の写真Bucho

おー、もうこんな時間か。



こんにちは、bucho です。


この blog を書く前に、これまでの投稿数を振り返ってみました。今回の記事で109回目。今では、blog が仕事の一部になり、何なら、blog の題材を探すために外出したり、本を読んでいる気さえします 笑  書き始めてもう半年も経つので、少しは習慣化されたみたいです。


そんなこんなで、今日のテーマは【時間】について。特に哲学的な話ではないんですが、時間の大切さをより感じるようになりました。


老若男女問わず、時間だけは平等ですよね。天才的な学者も、生まれたばかりの赤ちゃんも、一日が24時間というのは同じです。


楽しいときは時間の経過が早い気がしますよね。忙しいときも「おー、もうこんな時間か…」となりますよね。逆に、楽しくないことをやっているとき、言い換えれば「退屈」なときというのは、時間の経過が遅く感じます。不思議なものですよね、この感覚は。


でも、逆説的に考えると、人間が「時間の経過が早い」という感覚をもつということは、楽しかったり、充実していたり、ということになりますよね。


弊社の創業は 2021年9月16日。来週の金曜日で丸一年となります。


この一年は、本当にあっという間でした。「もう一年も経つのか」と思うほどに。早かったなーという感覚をもつということは、この一年が楽しくて、充実していた証拠かな。


やれたこと、やれなかったこと。


どちらもあるけれど、後者の方が圧倒的にたくさんあります。かと言って、私たちだけ、一日が36時間あればやれたことは増えたのか。そうでもないと思います。


ただ、間違いなく言えることは、すべて手探りの状態でも、いろんな人のサポートもあって、着実に前に進んできたし、うまくいかないときには、どうしたらうまく事が運ぶかを真剣に考えたし、うまくいっているときには、逆に、漠然とした不安を感じたし…。ボキャブラリーがないので、いい表現ができないんですが、大手在籍時に比べて、人生という海の波は高い、ということに気付きました 笑


そのひりつきが充実感の源泉。これからもひりつきながら、楽しくやってまいりますので、2年目も宜しくお願いいたします。


ではまた。



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